出力を入力へ

プログラミングに関する自分が考えた事を中心にまとめます

Ubuntu 18.04リリース記念オフラインミーティングに参加しました

UbuntuをメインOSとして利用している割には今までオフラインミーティングに 参加できていませんでしたが,ついに参加することができました.

主催のグリーさま,運営のUbuntu Japanese Teamのみなさま ありがとうございました.

UbuntuでRAW画像を取り扱う

カメラで撮影した画像をUbuntuで取り扱う注意点など. このあたりに苦労するのは自分でなんでもしなくてはいけない Ubuntu(Linux)ならではの問題だなと. 話には出ていなかったけど,Windowsならカメラ側の サポートで問題なく処理できるのだろうか.

Ubuntuで対応できるかを踏まえて道具(カメラ)を選定する という視点は一般的ではないけど Linuxを利用する上では重要なので頭の片隅に残しておきたい.

Ubuntuの同人誌をUbuntuで書く

最近流行り?のドキュメント作成にソフトウェア開発ツールを利用する話. このあたりは自分も会社で導入してみたけど, 消費リソースの関係でフォントを選定するという話は 出費がシビアな同人ならではだなと感じた.

実は「うぶんちゅ! まがじん ざっぱ〜ん♪ 」については 知らなかったので,頂いた本に加えて バックナンバーについても確認してみようと思う.

Wineの話 (タイトル忘れた)

Wineについてや,Wineで動くアプリや動かないアプリ, Wineの使い方などについて. Wineの苦労話をこれでもかという程解説してもらった.

自分はWineは早々に諦めていたので 久しぶりにWineの濃い話を聞いた. 残念ながら自分でも挑戦してみようという気にはならず.

Ubuntu Weekly Recipeのフィードバックの話 (タイトル忘れた)

Ubuntu Weekly Recipeの記事にフィードバックを返そう, OpenNebulaについてやったことを話すよ,という内容. CentOSでやってselinuxにひっかかったり, OpenNebulaのストレージまわりで苦労した話とかは 自分も経験しているのであるあるだな,と思いながら聞いてた.

たぶんこのイベントの中で一番はっとさせられた. 学んだことをアウトプットすることが大切だとは理解していたけど そこに発表者へのフィードバックという意識はあまりなかった. せっかく発表してくれた人のためにも きちんと感想等を述べることは非常に有意義なことだと思うので これからはできるだけ忘れずにフィードバックできるようにしたい.

リリースノートの解説 (発表タイトルあった?)

突如行われた?リリースノートの解説. リリースノートを読むだけでは知りえない リリースノート作成の裏話や, 各項目についてつっこみを入れる話など, まさにリリース記念ミーティングならではであった.

イベント全体

イベント詳細のページでイベント開始時刻が記載されていない, タイムテーブルが大雑把など,かなりゆるふわなイベントを 想像していたけど,想像以上でした.

開始早々お酒とからあげが振る舞われたり, 各種アナウンスがジョークにあふれていたりと 楽しくイベントが進行しました.

またじゃんけん大会(残念ながら勝ち残れませんでした)や 参加者全員サービスプレゼントなど, 思わぬお土産も頂きました. ありがとうございました.